由来の物語
編集部きゅっと搾ると、ふわっと爽やかな香りが広がる。
すだちより大きく、ゆずより穏やかな酸味は、焼き魚にも、刺身にも、お酒にもよく合います。大分の食卓に欠かせない名脇役です。
起源は江戸時代、京都から持ち帰った苗木を植えたのが始まりと伝わり、1695年に臼杵に植えられた木が元祖とされます。古くは薬用として育てられていたそうです。
昭和に入って県が栽培を奨励し、一村一品運動の旗手として広く知られるように。今では全国のかぼすのほぼすべてを大分が生産しています。料理にひとしぼり、香りで季節を感じてみてください。
全国うまいマップ編集部