由来の物語
編集部つるりと喉を通る、なめらかな細い麺。
それでいて、しっかりとしたコシと小麦の香り。ひと口すするたびに、暑さがすっと引いていくようです。
島原手延そうめんは、長崎県南島原市で作られる手延べ素麺で、日本五大素麺のひとつに数えられます。起源には、島原の乱のあと小豆島から移り住んだ人が技を伝えたとする説や、唐寺の僧が伝えたとする説などがあり、はっきりとは分かっていません。
12もの工程を、30時間ほどかけて丁寧に。じっくり熟成させて作るからこそ、ゆで伸びしにくく、強いコシが生まれます。手間が育てた、自慢の一筋です。
全国うまいマップ編集部
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