由来の物語
編集部昭和7年、西条市壬生川の町おこしも兼ねて生まれた、ひとくちサイズのまんじゅうです。
名前の由来は、大気味神社に棲んでいたという知恵者の喜左衛門狸。新居浜の小女郎狸、屋島の禿狸と並ぶ四国の大狸で、その賢さは日本一とうたわれました。
「他を抜く」という縁起のよさも人気の理由のひとつ。じっくり練り上げた粒餡を、口どけのよいまろやかな桃山生地でやさしく包んでいます。
発売以来90年あまり、東予地方で愛され続けてきたロングセラー。一度は惜しまれつつ姿を消したものの、その後みごとに復活を遂げました。素朴であたたかな味わいが、今も多くの人に親しまれています。
全国うまいマップ編集部
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