由来の物語
編集部善光寺の門前町で生まれた、口の中ですっとほどける繊細な干菓子です。
桜井甘精堂は、文化五年(1808年)に小布施で栗落雁を創製した栗菓子の老舗。二百年以上の歴史を持つこの店が、善光寺にちなんで作るのが善光寺落雁です。和三盆糖の上品な甘さと、口に含むとほろりとほどける繊細な食感が魅力。美しい姿は、お茶席にもよく映えます。戦後、栗菓子の製造とともに新たに生み出された一品です。
そっと口に運べば、上品な甘さが静かに広がり、すっと溶けていきます。信州の歴史と祈りを感じる、美しい干菓子。善光寺参りの思い出にも、ふさわしい一品です。
全国うまいマップ編集部
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