由来の物語
編集部ひとくちかじると、バターの香るしっとりした生地が、ほろりとほどけます。
続いてあらわれるのは、やさしいミルク風味の白餡。コクがありながら甘さはひかえめで、口の中でなめらかに溶けていきます。
ままどおるは、郡山の老舗・三万石を代表する洋風焼き菓子。バター風味の生地でミルク餡を包み、こんがり焼き上げています。「ままどおる」はスペイン語で「お乳を飲む子」の意味。その名のとおり、ミルクのやさしい味わいが包み込んでくれます。
コーヒーにも紅茶にも、ふっと寄り添う上品な甘さ。個包装で配りやすく、福島の手土産の定番として長く愛されてきました。一個、また一個と手がのびる味です。
全国うまいマップ編集部
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