由来の物語
編集部「茶臼餅」は、青森県大鰐町で百年以上も愛されてきた、明治38(1905)年創業・萩桂堂虎屋の名物のお餅です。
名前は、大鰐の町を見守る茶臼山にちなんでいます。茶臼山は、初夏になると一万五千本ものツツジが咲き誇る、青森を代表するツツジの名所。その山をかたどった三角形が、このお餅の目印になっています。
材料はたった五つ。白玉粉から作るやわらかくよく伸びる求肥の中に、ふっくらと煮上げた大粒の虎豆がごろり。きな粉の香ばしさが、餅と豆の甘みをそっと引き立てます。温泉客やスキー客に長く親しまれてきた、大鰐の素朴な味です。
全国うまいマップ編集部
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