由来の物語
編集部本部町(もとぶちょう)の「きしもと食堂」は、明治38年(1905年)創業。
県内最古といわれる沖縄そばの名店です。
最大の特徴は、木灰(もっかい)を使った昔ながらの手打ち麺。木を焼いた灰の上澄みを使って仕込む麺は、独特のコシと風味を生み出します。スープはカツオ出汁ベースのあっさりとした味わいで、甘く煮込んだ三枚肉がほろりとやわらかい。メニューは「そば」と「じゅーしー(炊き込みご飯)」のみという潔さも、名店ならでは。100年を超えて受け継がれてきた、変わらぬ一杯です。
週末には行列ができるほどの人気店。歴史の重みを感じながらすする沖縄そばは、まさに格別です。
全国うまいマップ編集部
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