由来の物語
編集部日本でただひとつ、ニホンミツバチだけが暮らす島。
それが対馬です。
対馬では、ヒノキの丸太をくり抜いた「蜂洞(はちどう)」という伝統の巣箱でニホンミツバチを育てます。江戸時代には将軍や朝鮮通信使への進物にも使われた、由緒ある蜜。ニホンミツバチが集める蜜の量は少なく、採蜜は年に一度きり。冬を越す分を残し、貯まった蜜の三分の一ほどだけをいただくため、一つの蜂洞から採れるのはわずか数キロという希少さです。
さまざまな花から集めた百花蜜は、濃厚で複雑な余韻。対馬の自然がまるごと詰まった、ここだけの一滴をぜひ味わってください。
全国うまいマップ編集部