由来の物語
編集部広島の牡蠣は、生産量日本一を誇る冬の味覚の王様です。
広島県は全国の牡蠣生産量の約6割を占める一大産地。室町時代の天文年間(1532〜55年)にはすでに養殖の記録が残るほど、その歴史は400年以上にもおよびます。太田川がそそぐ栄養豊かな広島湾で育った牡蠣は、殻の割に身が大きく、ぷっくりと太ってクリーミー。戦後にいかだ式の養殖が普及してからは、生産量が飛躍的に伸びました。10月から3月のシーズンには、県内各地の牡蠣小屋で焼きたてを存分に楽しめます。
ぷりっとした身からあふれる濃厚な海の旨み。焼いても蒸しても生でも、広島の冬を代表するごちそうです。
全国うまいマップ編集部
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