由来の物語
編集部こんがり焼いたトーストに、バターと、たっぷりの小倉あん。
甘さと塩気、サクッとした食感ともっちりしたあんこ——一口でしあわせになる、名古屋の喫茶店の定番です。
発祥は名古屋の喫茶店「満つ葉」と伝わります。大正時代、流行のバタートーストをぜんざいに浸して食べる学生客の姿を見た店主が、「最初からあんを乗せてみよう」と考案したとされます。
「満つ葉」は2002年に閉店しましたが、のれん分けの店が受け継ぎ、2023年には縁の店が緑区で復活を遂げました。今では全国に知られる名古屋めしのひとつです。
コーヒーと一緒に、ゆっくり味わいたい一品です。
全国うまいマップ編集部
