由来の物語
編集部スープを一口すすると、にんにくと唐辛子が一気に押し寄せます。
挽き肉とニラの真っ赤な見た目どおり、汗がふき出すほどの辛さ——名古屋が生んだ激辛の名物です。
考案したのは、台中出身の父を持つ「味仙」の郭明優さん。台北で食べた台南料理の担仔麺をヒントに、自身の店で1971年から客に出し始めたと伝わります。台湾には無い料理ですが、ルーツが台南にちなむことから「台湾ラーメン」と名づけられました。
評判が広がると名古屋じゅうの店が出すようになり、いまや街を代表する味に。辛さを抑えた「アメリカン」など、独自のアレンジも生まれました。
クセになる刺激を、ぜひ一度。
全国うまいマップ編集部

