由来の物語
編集部丼を覆うのは、つやつやと真っ赤に輝く下呂のトマト。
見た瞬間、夏が来たと思わせる一杯です。
下呂は標高六百メートル前後で昼夜の寒暖差が大きく、そこで育つ夏秋トマトは甘みがのると市場でも評判。その特産トマトを主役に、地元の食材を組み合わせて生まれたのがトマト丼です。甘辛く煮込んだ飛騨牛をごはんにのせ、上から生のトマトをどっさり。
肉汁のコクと、トマトのみずみずしい酸味が口の中でほどけ合い、後味はさわやか。お店ごとに飛騨牛やまいたけ、フルーツトマトと具が変わるので、食べ歩く楽しさもあります。下呂を訪れたら、ぜひ味わってほしいご当地丼です。
全国うまいマップ編集部