由来の物語
編集部丼のふたを開ければ、千切りキャベツの上にどんと大きなカツ。
甘辛いソースの香りに、おなかが鳴ります。駒ヶ根名物のソースかつ丼です。
発祥は昭和の初め、駒ヶ根の「喜楽」という店が、揚げたてのとんかつを特製ソースにくぐらせて出したのが始まりとされます。やがてまちおこしの旗印となり、1993年には「駒ヶ根ソースかつ丼会」が結成。いまでは駒ヶ根で「かつ丼」といえば、卵とじではなくこのソースかつ丼を指すほど、すっかり土地の顔になりました。
二つのアルプスに抱かれたまちで頬張る、熱々のカツと冷たいキャベツのハーモニー。一度食べたら忘れられません。
全国うまいマップ編集部



