由来の物語
編集部福井のソースカツ丼をたどると、一軒の店に行き着きます。
「ヨーロッパ軒」——福井のソースカツ丼の元祖とされるお店です。
生み出したのは、創業者・高畠増太郎。ドイツのベルリンで料理修業を積み、帰国後の大正2年(1913年)、東京の料理発表会でウスターソースを使ったカツ丼を披露したと伝わります。これが元祖とされる一杯です。
その後、関東大震災で被災したことから故郷の福井へ。大正13年(1924年)に総本店を構えました。ハイカラだった店名は、修業先のヨーロッパにちなむそう。
のれん分けで県内に広がり、今も愛され続ける。福井のソウルフードの原点が、ここにあります。
全国うまいマップ編集部
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