由来の物語
編集部1790年(寛政2年)創業、230年以上の時を重ねてきた今治の老舗が守り続ける、小さな小さな銘菓です。
直径わずか2cmほどのひと口饅頭に、長い歴史が詰まっています。
初代・代右衛門は、水を使わず貴重な鶏卵だけで生地を練り上げる「卵練り」へと製法を改めました。卵のコクと香りがぎゅっと凝縮された、ほかにはない味わいです。明治期、四代目の絶やさぬ笑顔の商いにちなんで「一笑堂」と名を改めたという逸話も残ります。
戦災で焼けた跡から見つかった焼印の鉄板で再起した八代目のドラマも語り継がれる一軒。今治を訪れたら、歴史ごと味わってみたくなる一品です。
全国うまいマップ編集部
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