由来の物語
編集部信楽焼のふるさと・滋賀には、焼き物にちなんだ愛らしいお菓子があります。
「うずくまる」は、室町時代に作られた信楽焼の小さな壺をかたどった上菓子です。
壺がずんぐりとうずくまったような形をしていることが、そのまま名前の由来になりました。上質な米粉の生地でつぶ餡をやさしく包み込み、信楽の朝宮茶を添えていただくのが本来の楽しみ方です。素朴ながらも品のある甘さが、昔から地元で大切に親しまれてきました。
ころんとした形を手に取れば、土と火が育んだ信楽の文化がそのまま伝わってくるよう。お抹茶や緑茶のお茶うけにぴったりの、滋賀らしい上品な一品です。
全国うまいマップ編集部
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