由来の物語
編集部比叡山と三井寺が争った時代、弁慶が三井寺の鐘を比叡山まで引きずり上げたという伝説が残ります。
その弁慶の怪力にちなんで生まれたのが、大津名物の三井寺力餅です。
明治二年に初代・滋野半兵衛が創業した三井寺力餅本家が、百五十年以上にわたって素朴な味を守り続けてきました。やわらかなお餅に、青大豆と抹茶を合わせた美しい青いきな粉をたっぷりとまぶしているのが特徴です。
甘さ控えめで香りがよく、ほんのり爽やかな後味が広がります。串に刺さった三粒のかわいらしいお餅は、見た目にもどこか愛嬌があります。弁慶の伝説に思いを馳せながら、ぜひ大津の歴史とともに味わってみてください。
全国うまいマップ編集部
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