由来の物語
編集部「最中といえば田子の月」——富士市でそう言われるほど、地元に根づいた一品です。
田子の月は1952年、終戦後の暗い世の中を少しでも明るくしたいという思いから今川焼きの屋台として始まり、やがてもなか屋として誕生しました。屋号は、田子の浦に映る月の美しさにちなんだもの。看板の最中は、国産もち米のパリッとした皮の中に、北海道十勝産小豆の自家製つぶ餡と求肥を包んでいます。
香ばしい皮と上品な餡、もちもちの求肥が一度に楽しめる贅沢な味わいは、何度食べても飽きません。富士の麓の情景をそのまま映したような銘菓を、静岡みやげの定番としてぜひお手元に。
全国うまいマップ編集部
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