由来の物語
編集部長良川を跳ねる鮎の姿が、お菓子になりました。
岐阜の夏を代表する銘菓「跳(はね)りあゆ」です。
鮎菓子のルーツは、求肥を焼皮で巻いた「調布」という和菓子。明治の頃に岐阜で生まれ、長良川の鵜飼とともに親しまれてきました。ふんわり焼いたカステラ生地でやわらかな求肥を包み、一匹ずつ鮎の形に焼き上げます。尾びれが跳ね上がった躍動感のある姿が、この菓子の見どころです。
やさしい生地の甘さと、もちもちの求肥の食感がよく合います。1300年続く長良川の鵜飼に思いを馳せながら、ひと口。岐阜の夏が、口の中でやさしくほどけていきます。
全国うまいマップ編集部
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