由来の物語
編集部「さんまの街」気仙沼から、ユニークなパイが届きました。
発酵バターのパイ生地に、なんと気仙沼産さんまの削り節をまぶした「さんまパイ」です。
さんまが豊漁だった昭和六十年代、静岡のうなぎパイにヒントを得て、気仙沼の菓子店が「この街らしいお土産を」と生み出しました。一度は姿を消したものの、発売から四十年、コヤマ菓子店が味もパッケージも一新して二〇二三年に復活させたのです。
発酵バター百パーセントのパイに、きび糖とさんまの旨み。甘さと魚の香ばしさが意外なほど調和します。話のタネにもなる、海の街ならではの一枚です。
全国うまいマップ編集部
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