由来の物語
編集部宮古島と石垣島のちょうど中間に浮かぶ多良間島。
サトウキビ畑が広がるこの島は、かつて琉球王国の中継貿易を支えた航海の要所でした。
そんな多良間島には、かつて泡盛が造られていた歴史があります。現在は宮古島の酒造所が多良間産の黒糖を使った泡盛を限定で仕込むこともあり、島の素材が琉球伝統の蒸留酒へと姿を変えています。
黒麹菌と島の水で仕込まれる泡盛は、蔵ごとに表情が違うもの。多良間の名を冠した一杯は、青い海に囲まれた小さな島の物語と、ゆたかな自然の恵みをそっと運んでくれます。遠い島の風を感じながら、ゆっくり味わいたい泡盛です。
全国うまいマップ編集部
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