由来の物語
編集部渡名喜島(となきじま)は、人口の少ない静かな離島。
古い赤瓦の集落が残る、どこか懐かしい風景の島です。
この島で大切に育てられてきたのが、もちきび(島の方言でマージン)。鮮やかな黄色の雑穀で、もちもちとした食感とほのかな甘みが特徴です。ご飯に炊き込んだり、天ぷらにしたりと、島の家庭で素朴に楽しまれてきました。プチプチとした歯ざわりと、噛むほどに広がる優しい甘み、どこかほっとする味わいが魅力です。栄養価も高く、昔から島の人々を支えてきました。
手間ひまかけて受け継がれてきた渡名喜島のもちきび。島の暮らしの記憶が詰まった、やさしい味です。
全国うまいマップ編集部
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