由来の物語
編集部とろとろに煮込まれた豚足を、箸でつまむとぷるん。
皮とゼラチン質が口の中でとろけ、だしの染みた旨みがじんわり広がります。
テビチは、豚の足を昆布や大根とともに長時間煮込んだ料理です。琉球王朝時代に中国から伝わったといわれ、もとは使者をもてなす宮廷料理だったと伝わります。時代が下るにつれ、庶民の味として親しまれるようになりました。
沖縄には、体の悪いところと同じ部位を食べるという考えがあり、足が疲れたら豚足を、という習慣もあったのだとか。コラーゲンたっぷりで、美容を気にする人にも人気です。とろける一品を、ぜひ。
全国うまいマップ編集部
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