由来の物語
編集部山あいの澄んだ空気と冷涼な気候。
神話の里・高千穂は、古くから知られるそばの産地です。
標高の高い高千穂では、昼夜の寒暖差を活かして「高千穂在来」と呼ばれる在来種のそばが育てられてきました。小粒ながら香りが強いのが在来種の身上。これを石臼でていねいに挽き、清らかな水で打った手打ちそばは、風味豊かでのど越しもなめらかです。
町内には、自家栽培のそばを石臼挽きで供する名店も点在します。きりりと冷えた山の空気のなかでいただく一杯は、そばの香りもひとしお。雲海で知られる神話の里を訪れたら、ぜひ味わいたい一品です。
全国うまいマップ編集部