由来の物語
編集部包丁を入れると、じゅわっと水分があふれる。
生でかじっても辛みが少なく、あまい。火を通せば、とろけるようなコクが顔を出す——白石町のたまねぎです。
白石町は、佐賀県のたまねぎの約7割を生み出す一大産地。佐賀県産は、北海道に次ぐ全国第2位の生産量を誇ります。その秘密は、有明海の干拓地に広がる、ミネラルをたっぷり含んだ重い粘土質の土。この豊かな大地が、あまみのつよいたまねぎを育てるのです。
サラダで生のままシャキッと、じっくり炒めてとろりと。とりわけ春に出回る新たまねぎは、みずみずしさが格別で、この季節ならではの楽しみです。
全国うまいマップ編集部