由来の物語
編集部口に入れた瞬間、とろけるように脂がほどけて、肉のあまみがふわっと広がる。
きめ細やかな霜降りが生む、しっとりとした口どけ——それが佐賀牛です。
佐賀牛と名乗れるのは、JAさが管内の農家で育てられた黒毛和種のうち、肉質等級5、または4でBMS7以上をクリアしたものだけ。この呼称の厳しさは全国でもトップクラスとされ、ひとつの基準に届いた牛だけが、この名前を許されます。
販売が始まったのは1984年。豊かな大地で大切に育てられた一頭が、いま食卓で静かに自慢の味を見せてくれます。まずはシンプルに、ステーキやしゃぶしゃぶで、その上質な脂を堪能してみてください。
全国うまいマップ編集部