由来の物語
編集部こんもり盛られたごはんに、しっかり味のついたおかず。
腹いっぱい食べてこそ、また働ける——大町の炭鉱メシは、汗を流す人たちを支えてきた、力のわく一皿です。
大町町は、かつて杵島炭鉱で栄えた炭鉱の町。最盛期には人口が2万人を超え、その多くが炭鉱に関わる人々でした。地下での重労働を支えたのは、ボリュームたっぷりの、しっかり食べられるスタミナごはんでした。
ぼた山や煉瓦館など、今も炭鉱の記憶が色濃く残るこの町で、当時の食文化を受け継ぐ力強いメニューがいただけます。ひと口ほおばれば、町が歩んできた歴史が、じんわりと伝わってきます。
全国うまいマップ編集部