由来の物語
編集部紅葉の名所・宮島の秋を、そのままかたどったような愛らしいお菓子。
広島みやげの定番、もみじ饅頭です。
もみじ饅頭そのものは、1906年に宮島の菓子職人・高津常助が、紅葉谷にちなんで生み出したもの。その味を受け継ぎ、広島を代表するメーカーに育ったのが、1951年創業のにしき堂です。カステラ生地でこし餡を包み、もみじの形に焼き上げる——素朴で飽きのこない味わいが、世代を超えて愛されてきました。
2009年には「八つ橋に生があるのに、なぜもみじにはないのか」という声に応え、米粉のもちもち生地を使った「生もみじ」を開発。伝統を守りながら、いまも進化を続けています。
全国うまいマップ編集部
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