由来の物語
編集部ナイフを入れると、しっとりと蜜を含んだ生地がふわり。
ひと口ほおばれば、バターのコクと芳醇な香りが、口の中でやさしくとろけます。
広島市の老舗、長崎堂が手がける看板菓子です。終戦直後にカステラ職人だった初代が店を開き、その数年後、さらに滋養のあるものをと生まれたのがこのバターケーキでした。以来、同じ材料、同じ製法を守り続け、大・中・小の三サイズ、まさにこの一品で勝負してきました。カステラとパウンドケーキの良いところを合わせたような、素朴で上品な味わいです。
売り切れることもしばしばの、地元で長く愛される逸品。冷やしても、少し温めても格別です。広島みやげの定番を、ぜひ味わってみてください。
全国うまいマップ編集部
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