由来の物語
編集部「大阪の軽井沢」と呼ばれる豊能町。
標高500〜600mの北摂の山あいで、冷涼な気候を活かした高原野菜が育ちます。
なかでも「高山ごぼう」と「高山真菜」は、なにわの伝統野菜に数えられます。高山ごぼうは江戸時代から栽培され、太くてもスジが少なくやわらか。高山真菜は300年以上前からこの地区だけで他品種と交わらず種が守られてきた、幻の青菜です。
朝夕の大きな寒暖差が、野菜にぎゅっと甘みを蓄えさせます。たたきごぼうやおせちの一品に、高山真菜は浅漬けにすれば、滋味深い味わいに。土地の歴史ごといただく、ぜいたくな一皿です。
全国うまいマップ編集部