由来の物語
編集部つるんと涼やかな口あたり。
和菓子や寒天料理に欠かせない、諏訪の天然角寒天です。
諏訪地域は、天然の角寒天づくりがほぼ唯一残る、生産量日本一の産地。寒天づくりが伝わったのは1830年頃、地元の人が関西から製法を持ち帰ったのが始まりとされます。気温が低くて雪や雨が少なく、晴天率の高い諏訪の冬は、テングサの煮汁を凍らせて乾かす寒天づくりにうってつけ。昼夜の大きな寒暖差を生かし、芯まで凍らせては乾かす作業が、根気よくくり返されます。
食物繊維がたっぷりで、料理にもお菓子にも大活躍。厳しい冬の寒さが育てた、諏訪ならではの自然の恵みです。
全国うまいマップ編集部


