由来の物語
編集部杯に注げば、りんごや洋なしを思わせるやわらかな香りがふわり。
ひとくち含めば、澄んだ旨みときれいな後味が、心地よくほどけていきます。
真澄を醸すのは、諏訪に蔵を構える宮坂醸造。1662年の創業で、その名は諏訪大社のご神宝の鏡「真澄の鏡」に由来します。なにより誇らしいのは、いまや全国の蔵で広く使われる「協会7号酵母」が、戦後にこの蔵のもろみから見つかったこと。この名酵母は日本酒の品質を大きく底上げし、真澄はその発祥の蔵として知られるようになりました。
諏訪の清らかな水と信州の米、そして名酵母が織りなす一献。やわらかな香りと澄んだ味わいで、信州を代表する銘酒のひとつに数えられています。
全国うまいマップ編集部


