由来の物語
編集部上田の城下町で、すっと背筋の伸びるような清らかさをまとった日本酒——それが信州亀齢です。
醸すのは1665年創業の岡崎酒造。菅平水系の水を仕込みに用い、蔵元杜氏の岡崎美都里さんが手がける酒として知られます。鶴は千年、亀は万年——長寿を願う縁起のよい言葉から名づけられました。近年は人気が高まり、生産量はこの十数年で大きく伸び、台湾やドバイなど海外へも届けられています。
みずみずしくきれいな飲み口に、ふくらむ旨みと香り。一杯ごとに表情が変わり、つい次の一杯へ手が伸びます。手に入れにくいのも納得の、上田が誇る一本です。
全国うまいマップ編集部

