由来の物語
編集部揚げたてのじゃがいもに、甘辛い味噌だれがとろり。
ころもはサクッ、なかはほくほく。ひと口で、どこか懐かしいおやつの記憶がよみがえります——秩父のソウルフード、みそポテトです。
平地の少ない秩父では、古くから畑作が盛んでした。収穫した小ぶりのじゃがいもを囲炉裏で焼き、味噌だれをぬって食べたのが始まりと言われています。
農作業の合間につまむ軽食は、秩父で「小昼飯(こぢゅうはん)」と呼ばれてきました。みそポテトもそのひとつ。蒸したじゃがいもに衣をつけて揚げ、味噌だれをかけた家庭の味です。
2009年の埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で優勝し、一躍人気に。素朴で温かい味を、ぜひどうぞ。
全国うまいマップ編集部
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