由来の物語
編集部ふたを開けると、丼からはみ出す大きなカツが2枚。
実物の草鞋(わらじ)ほどもあるそれを、秘伝の甘辛いタレが包みます。サクッ、ジュワッ——食べごたえは秩父ならでは。
発祥は秩父・小鹿野町の「安田屋」と言われ、創業は大正期にさかのぼります。もとは「かつ丼」という名でしたが、来店した米業者が「大きなカツが2枚あってわらじのようだから」と言ったのが、名前の由来と伝わります。
広く知られるようになったのは、国道299号を走るツーリングのライダーたち。「うまくてボリュームがある」と口コミで評判が広がりました。
一足の草鞋を思わせる2枚乗せ。豪快な秩父名物を、ぜひ味わってみてください。
全国うまいマップ編集部
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