由来の物語
編集部夏の畑で、ネバネバの健康野菜がぐんぐん育ちます。
宮城県涌谷町は、モロヘイヤの販売実績が県内第一位という、知る人ぞ知る産地。二十一名ほどの生産者が、作付面積八十アールで年約九・九トンを育てています。一九八八年に県の栄養価の高い推奨農産物として紹介され、葉物の作りにくい夏に栽培できる貴重な野菜として根づきました。
収穫期は七月中旬から十月ごろ。刻むと出る独特の粘りには、栄養がたっぷり詰まっています。スープやおひたし、和え物にすれば、夏の食卓に元気が宿ります。暑さで葉物が育ちにくい季節に重宝する、涌谷が誇る体にやさしい緑をぜひ食卓に。
全国うまいマップ編集部