由来の物語
編集部「南部せんべい」は、八戸地域発祥といわれる小麦粉の焼き煎餅。
その起源には、約650年前の南北朝時代、八戸を訪れた天皇に家臣が自分の鉄兜で焼いて献上したという言い伝えが残ります。
やませが吹くこの地は米作りに向かず、庶民は小麦やそば、ひえを主食としていました。水分が少なく保存がきくことから、南部藩の野戦食だったという説もあります。ゴマやピーナッツ、かぼちゃなど種類も豊富です。
そのまま食べても香ばしく、せんべい汁のように煮込んでも美味。南部の暮らしとともに歩んできた、青森を代表するロングセラーのお菓子です。
全国うまいマップ編集部
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