由来の物語
編集部鉄板の上で、じゅうっと立ちのぼる香り。
口に入れたとたん、きめ細かな霜降りがとろけて、肉本来のうまみがあふれ出す——岩手が誇る前沢牛のステーキです。
奥州市前沢は、もともと馬の産地でした。戦後、馬から牛へと家畜を切り替え、1950年代に黒毛和種の子牛づくりが始まったとされます。「前沢牛」の名が初めて使われたのは1971年の枝肉共進会から。生産者たちが交流と研究を重ね、いまや全国屈指の評価を得るブランド牛へと育ちました。
やわらかく、香り高い一枚。日本一の評価も受けてきた岩手の畜産の底力を、舌で確かめてください。
全国うまいマップ編集部
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