由来の物語
編集部世界遺産・下鴨神社に伝わる名物「申餅」を再現した和菓子です。
明治維新で一度途絶えていたものを、宮司の口伝をもとに2010年によみがえらせた、由緒ある一品です。
丹波大納言小豆の茹で汁で餅をつき、ほんのりと赤く染めています。この色は「はねず色」と呼ばれ、明け方の空が一瞬あかね色に染まる、命の生まれる瞬間を表す色なのだそう。葵祭の申の日に食べて、無病息災を祈ったのだといいます。
神さまにゆかりのある、由緒正しいお餅です。素朴ながらやわらかく、小豆のやさしい甘さがじんわりと広がる、心落ち着く味わいです。
全国うまいマップ編集部
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