由来の物語
編集部東海道の宿場町・関宿で、寛永年間(江戸初期)から380年あまり続く老舗・深川屋。
その伝統銘菓「関の戸」に、お茶どころ三重ならではのひとひねりを加えたのがこちらです。
石臼でひいた地元・亀山茶の粉末を、求肥とこし餡を包んだ関の戸の表面にたっぷりまぶしました。口に含むとまず亀山茶のほどよい苦みがふわりと広がり、続いてやさしい甘さが追いかけてきます。忍者の末裔が考案したと伝わる名菓が見せる、お茶を纏った新しい一面です。鈴鹿山脈に積もる雪を思わせる、その姿も味わい深いもの。歴史ある宿場の風情とともに、ゆっくり味わいたい一品です。
全国うまいマップ編集部
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