由来の物語
編集部尾張の老舗・両口屋是清が生んだ、軽やかで上品な銘菓です。
両口屋是清は、寛永十一年(1634年)創業の尾張藩御用の御菓子所。「旅まくら」は、昭和25年の愛知国体の折に昭和天皇が名古屋に宿泊された際のお茶菓子として生まれたと伝えられます。やわらかな玉子皮でなめらかなこしあんを包み、香ばしいごまをまとわせて軽く焼き上げた逸品です。
小ぶりで軽やかなその姿は、まさに旅のお供にふさわしいもの。ふんわりした皮と上品なあんの調和に、長い歴史にじっくり磨かれた尾張菓子の粋を感じられる、しみじみ味わい深い一品です。
全国うまいマップ編集部
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