由来の物語
編集部温泉の蒸気で蒸し上げた、日本初の温泉まんじゅうがここ熱海にあります。
大正初期、岩下善四郎が熱海の大湯温泉のそばで創業した延命堂が、その元祖。裏庭から立ちのぼる湯けむりを見て、源泉の蒸気でまんじゅうを蒸すことを思いついたと伝わります。北海道産小豆、伊豆大島の天然塩、沖縄黒糖、そして温泉水を使い、源泉の蒸気で約10分蒸し上げる製法を守り続けています。
長寿と繁栄を願って作られ、皇族や文人にも愛されてきた延命饅頭。黒糖の風味豊かな生地と、こし餡のやさしい甘さがしっとりと調和しています。温泉街の歴史そのものを味わうような、熱海ならではの元祖の味をぜひ。
全国うまいマップ編集部
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