由来の物語
編集部湯気とともに立ちのぼる、やわらかな若葉の香り。
ひと口含むと、まろやかな甘みとコクがゆっくりと舌に広がります。
あさぎり町は、その名のとおり秋から春にかけて球磨盆地に深い朝霧が立ちこめる土地。この霧と、昼夜の大きな寒暖差が、うま味豊かな茶葉を育てます。人吉球磨地方で生産されるお茶は「球磨茶」として地域団体商標に登録され、一定期間覆いをかけて育てる被覆栽培により、うま味が増し渋みがやわらぐのが特徴です。多くは蒸し製の玉緑茶として仕上げられます。
霧の里が育てた、上品でやさしい一杯。ゆっくりと淹れて、球磨の風土を味わってみてください。
全国うまいマップ編集部
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