由来の物語
編集部湯気の立つどんぶりに、こんもり盛られたごはん。
甘辛く味のしみた具をのせて、わしわしとかきこむ——働く人の腹を満たしてきた、力のわいてくる一杯です。ボリュームたっぷり、食べごたえも満点。
多久市は、かつて炭鉱で栄えた土地。地下で汗を流す人たちにとって、しっかり食べられるスタミナごはんは、一日の活力そのものでした。そんな食の記憶を受け継ぐのが、この炭坑飯です。
どんぶりのほか、ボリューム満点のカレーなど、お店ごとに工夫をこらしたメニューが楽しめます。孔子の里として知られる、歴史あるまち多久。当時の働き手をささえた、あったかくてがっつりの一杯を、おなかをすかせてどうぞ。
全国うまいマップ編集部