由来の物語
編集部炊きあがった瞬間、思わず笑顔がこぼれる――そんなお米です。
四万十町の旧窪川一帯は、かつて「仁井田郷」と呼ばれた米どころ。土佐藩初代藩主・山内一豊公の巡回記録にもその名が残るほど、古くから良質な米の産地として知られてきました。海抜230メートルの高南台地は四万十川の清流に潤い、夏から秋にかけて霧がかかり昼夜の寒暖差が大きいことが、米の甘みを引き出します。
主力品種「にこまる」は、粒が大きくふっくらと炊きあがり、食味ランキングで何年も連続して最高位の特Aを獲得した実力派。ひと口頬張れば、清流が育んだ滋味がふわりと広がります。
全国うまいマップ編集部