由来の物語
編集部鏡野町奥津地区の特産品「姫とうがらし」は、食べた数秒後にやってくる辛さが評判の唐辛子です。
鷹の爪の7割ほどの辛さに、味わいの良さも兼ね備えています。
長さ約15cmと一般的な唐辛子の2〜3倍も大きく、先がくるりと曲がっているのが特徴。その姿から地元では「泥鰌(どじょう)唐辛子」とも呼ばれます。奥津の小集落で代々自給用に育てられてきた在来種で、日本古来の品種であることがわかり「姫とうがらし」と名づけられました。今はNPO法人が中心となり、契約農家が大切に栽培しています。
一味や七味、ドレッシングや味噌に加工され、料理にピリッと効かせる名脇役。鏡野が守り継ぐ、辛さと旨さを兼ね備えた一品です。
全国うまいマップ編集部