由来の物語
編集部輪切りにすると、白くつややかな断面が現れる。
さっと火を通してかじれば、シャキッ、シャキッと小気味よい歯ごたえ。連島のれんこんは、その白さと食感が自慢です。
連島は、かつて海に囲まれた島々で、江戸時代に干拓された土地。ミネラルを含んだ砂まじりの粘土質の土が、白くやわらかな肉質のれんこんを育てます。栽培は明治時代に始まったと伝わり、約40年前にこの地で偶然見つかった「オオジロ(大白)」という早生品種が、今の主役になったとされます。やがて有名レストランやホテルでも使われるようになり、倉敷を代表するブランド野菜へと育ちました。
煮ても、揚げても、生でも。シャキシャキの食感が、料理を引き立ててくれます。
全国うまいマップ編集部