由来の物語
編集部さつまいものほっくりとした甘さが、口いっぱいにやさしく広がります。
素朴ながら飽きのこない、滋味ふかい芋菓子です。
名前は、石見銀山を治めた大森代官・井戸平左衛門に由来します。享保の飢饉に苦しむ人々を救おうと、青木昆陽より早くさつまいもの栽培を石見の地に広めた人物で、領民から芋代官と慕われました。その徳を讃える石碑は石見一帯から隠岐まで四百を超えるといわれ、今なお語り継がれています。中村茶舗が、その物語にちなんで仕立てた一品です。
世界遺産・石見銀山の歴史に思いを馳せながら、お茶とともにつまむ。そんなひとときにぴったりの銘菓です。
全国うまいマップ編集部
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