由来の物語
編集部熊野詣での旅人に愛されてきた、新宮の銘菓・熊野もうで餅です。
「詣で」は参詣を意味し、熊野は古くから多くの人々が信仰のために訪れた地でした。このお菓子は、はるばる熊野を旅した昔の人々の思いと、いま訪れる人の無病息災を願ってつくられたもの。やわらかな餅でこしあんを包み、香ばしい玄米粉をふんわりまぶした素朴な味わいで、熊野本宮大社の御用達としても知られています。
包み紙には、熊野三山に伝わる牛王符の意匠があしらわれ、ありがたい参詣の趣をそっと感じさせてくれます。熊野路の旅の記念に、ぜひ手に取ってみてください。
全国うまいマップ編集部
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