由来の物語
編集部だしのしみた大根に、すりおろした生姜入りの醤油をひとたらし。
ぴりっとした香りが立ちのぼり、いつものおでんが、ぐっと引き締まります。
姫路おでんは、生姜醤油をかけて、あるいはつけて食べるのが特徴です。姫路がもともと生姜と醤油の産地であったことが、この独特の食べ方につながったと考えられています。地元ではごく当たり前の食べ方で、長く名前もありませんでしたが、2006年にまちおこしのグループが「姫路おでん」と名づけ、その普及とともに広まっていきました。
2012年には地域団体商標も取得。今では市内の多くの店や、学校給食にも登場する、姫路の自慢の味です。
全国うまいマップ編集部